南大隅町核関連施設立地拒否条例制定のためのパブリックコメント [原発事故]

放射性廃棄物最終処分場の候補になった、鹿児島県南大隅町役場が、「核関連施設立地拒否条例制定」のためにパブリックコメントを求めているようです。

南大隅町ホームページ ご意見・ご要望

なんでわざわざ汚染されていないところに放射能を持って行かなければならないのか?

危険か?危険じゃないか?経済か?命か?なんて言ってる場合じゃなくて、放射能は不幸にも汚染されてしまったその場所に閉じ込めて、東京電力と原発推進して来た人間が管理しなければならないのだから、絶対に移動してはならない。

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放射性廃棄物(汚染土や瓦礫を含む)の処分場計画に反対します。

原発使用済み核燃料の中間施設立地に反対します。

核関連施設立地拒否条例制定を要望します。

福島第一原発事故で日本は取り返しのつかない放射能汚染を被ってしまった。これ以上汚染を拡散させてはならない。

長期的な低線量被ばくの健康への影響、特に子供への影響は、科学的に安全であることなど何ら証明されていない。20年30年後に表れる可能性のある健康被害から子供を守るためには、放射性物質を移動せず、焼却せず、全て東京電力福島第一原発敷地内に閉じ込め管理するべきだ。

経済という名の一部の人間の利権のために、私たちの子供を例え一人でも犠牲にしてはならない。

美しい自然を守り、それを未来の子供に送っていただきたい。
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